子供たちが描き、作った素晴らしい作品の数々に触れさせて頂き、純粋な表現の力強さに圧倒され、その大切さを感じる機会になりました。ありがとうございました。アート、、いわゆる絵を描いたり、作品を作ることは、制約や不自由から解き放たれて、自分と向き合い、自由で純粋な感情や思いを表現することが、最も大切であると改めて気付かされました。子供たちのストレートで純朴な表現は最強だなと。今回応募してくれた出品者のみなさんへ、そして企画してくれたホリデー館長へ心より感謝をお伝えしたいです。ありがとうございました。そして、これからも表現することの楽しさと面白さを忘れずにクリエイションを続けていって欲しいと願うと共に、大人のみなさんには子供たちの伸びやかな未来へ、大らかな心でサポートしてあげて欲しいと思います。この度は参加させて頂き、ありがとうございました。
なかなか遠出しずらかったであろう、この夏に、みなさんの周りに広がる海や庭、空やおうちでの出来事について、思いを込めて描いた様子が、それぞれの作品から伝わって、じっくり拝見しました。宇宙やオリンピックといった印象的な出来事も、日常の景色も、それぞれの色使いやタッチによって、たくさんのことが表現されていて、それが、こちらにも伝わり、胸がいっぱいになりました。ひとつを選ぶのが、とってもとっても難しかった!素敵な作品たちをありがとうございます。副賞は、作品をニューヨークまで送っていただいて、作品と私がリンクすると思うニューヨーク市内の場所に作品を連れて行き、写真を撮って、お渡ししたいと思います。
92もの個性的な作品たち。本当にどれも素晴らしく、1つ1つの作品を楽しむ幸せな時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございます。 作品を見ていると、たくさんの気づきに「ハッ」とさせられたり、「オッ」と新しい発見をしたりしましたし、自分の子どもの頃の気持ちを思い出させてくれたりと、とても楽しく刺激的な時間でした。 それはまるで、どこかに旅へ行ったり、フィールドへ自然観察に出掛け、出会いや発見を楽しんでいるような、ワクワクする感覚でした。 今回、このような素敵な作品と出会えるholidaymuseumに審査委員として関わらせてもらえてとても光栄でしたし、幸せでした。 このような素晴らしい機会が、これからも続いて行くことを心から願っています。また、子どもたちの感性や自由な発想、伸び伸びとした表現ができるような場が増えて行くよう微力ながら、生きて行こうと心に誓った、私の「ここ、夏。」でした。 宝物の作品の数々に出会わせてくれて、本当にありがとうございました!
私の「ここ、夏。」は 大好きなスイカを毎日食べれた事家族が田浦の山の上でスイカを作って10年今年はアライグマ、カラス、野うさぎの襲撃に負けず沢山スイカを食べる事ができました作品には好きなもの気になるものが沢山表現されていて私もスイカを描くのだろうかと 思ってしまった ここ、夏でした
今回、この素晴らしい企画に参加できた事を幸せに思います。全ての作品にその瞬間が切り取られていて、それぞれに光るものがあり、選ぶのが大変でした。描いたり作ったり、クリエイティブする楽しさを忘れずにいて下さい。ありがとうございました。
4回目の開催となった「holidaymuseum」。おめでとうございます。こうなったらもう、定例の楽しいコンペティションとして続けていただかなくてはなりませんし、何よりもコロナ収束後にどんな新たな展開を見せてくれるか、これも楽しみにしています。今回、作品全体を拝見して感じたのですが、子供たちがより、身の回りのふとしたものにきちんと目を向けて、大人たちはなかなか気づけない「美しいもの」を教えてくれているように思いました。いい意味で申し上げるのですが、「元気いっぱい!」というよりも、淡い美しさを感じさせてくれる作品が多かった印象を受けました。月が海面に光を落としている情景とか(No.50 夏の夜)、パステルの世界で眺める紫陽花のような絵(No.41 花畑)、美しい色のリズムがウキウキ感を与えてくれる絵(No.38 元気の源)、色の選び方に思わずため息が出ちゃうくらいキレイな作品(No.37 バーン)とか……。歳を重ねると、決して生み出すことができなくなる奇跡みたいな瞬間を描いたもの、それが児童画だと思うのですが、今回はそこに、長い時間をコロナと共に過ごした子供達の心象を見た気がしました。holiday館長、このたびも貴重な機会をありがとうございました。
我ながら、今回のholidaymuseum Vol.4、かなりの出来栄えなんじゃないかと館長、自画自賛しています。自画自賛?いや、展示している92の全作品のお陰だし、応募しようよ!とアーティスト達を応募まで導いてくれた周りの方々のお陰だし、中には選定に迷いすぎてお腹が痛くなっちゃった人がいるくらい、真剣に審査を行ってくれた審査員のお陰だし、鑑賞してくれる人々のお陰だし、何と表現すれば良いのでしょう?「皆画皆賛」!あ、「みんながみなさん!」ですね。お世辞でも綺麗事でも無く、本当にどの作品も素晴らしい。それぞれがそれぞれの気持ちを表現する。「皆画皆賛、皆んなが皆さん」だと思います。会いづらい、とか様々なマイナスな要素が吹き飛ぶ程のアーティスト皆んなが熱く・暑く表現した「ここ、夏。」最高!最ここ!です。holidaymuseum館長堀出 隼
審査員みんなの感想
高橋 賢太郎
子供たちが描き、作った素晴らしい作品の数々に触れさせて頂き、純粋な表現の力強さに圧倒され、その大切さを感じる機会になりました。
ありがとうございました。
アート、、いわゆる絵を描いたり、作品を作ることは、制約や不自由から解き放たれて、自分と向き合い、自由で純粋な感情や思いを表現することが、最も大切であると改めて気付かされました。
子供たちのストレートで純朴な表現は最強だなと。
今回応募してくれた出品者のみなさんへ、そして企画してくれたホリデー館長へ心より感謝をお伝えしたいです。ありがとうございました。
そして、これからも表現することの楽しさと面白さを忘れずにクリエイションを続けていって欲しいと願うと共に、大人のみなさんには子供たちの伸びやかな未来へ、大らかな心でサポートしてあげて欲しいと思います。
この度は参加させて頂き、ありがとうございました。
安西 啓子
なかなか遠出しずらかったであろう、この夏に、みなさんの周りに広がる海や庭、空やおうちでの出来事について、思いを込めて描いた様子が、それぞれの作品から伝わって、じっくり拝見しました。宇宙やオリンピックといった印象的な出来事も、日常の景色も、それぞれの色使いやタッチによって、たくさんのことが表現されていて、それが、こちらにも伝わり、胸がいっぱいになりました。ひとつを選ぶのが、とってもとっても難しかった!素敵な作品たちをありがとうございます。
副賞は、作品をニューヨークまで送っていただいて、作品と私がリンクすると思うニューヨーク市内の場所に作品を連れて行き、写真を撮って、お渡ししたいと思います。
萩原 洋平
92もの個性的な作品たち。本当にどれも素晴らしく、1つ1つの作品を楽しむ幸せな時間を過ごさせてもらいました。ありがとうございます。
作品を見ていると、たくさんの気づきに「ハッ」とさせられたり、「オッ」と新しい発見をしたりしましたし、自分の子どもの頃の気持ちを思い出させてくれたりと、とても楽しく刺激的な時間でした。
それはまるで、どこかに旅へ行ったり、フィールドへ自然観察に出掛け、出会いや発見を楽しんでいるような、ワクワクする感覚でした。
今回、このような素敵な作品と出会えるholidaymuseumに審査委員として関わらせてもらえてとても光栄でしたし、幸せでした。
このような素晴らしい機会が、これからも続いて行くことを心から願っています。また、子どもたちの感性や自由な発想、伸び伸びとした表現ができるような場が増えて行くよう微力ながら、生きて行こうと心に誓った、私の「ここ、夏。」でした。
宝物の作品の数々に出会わせてくれて、本当にありがとうございました!
新井 奈緒子(グレナトレド)
私の「ここ、夏。」は
大好きなスイカを毎日食べれた事
家族が田浦の山の上でスイカを作って10年
今年はアライグマ、カラス、野うさぎの襲撃に負けず沢山スイカを食べる事ができました
作品には好きなもの気になるものが沢山表現されていて
私もスイカを描くのだろうかと
思ってしまった ここ、夏でした
松田 祐介
今回、この素晴らしい企画に参加できた事を幸せに思います。
全ての作品にその瞬間が切り取られていて、それぞれに光るものがあり、選ぶのが大変でした。
描いたり作ったり、クリエイティブする楽しさを忘れずにいて下さい。
ありがとうございました。
山口 繭子
4回目の開催となった「holidaymuseum」。おめでとうございます。こうなったらもう、定例の楽しいコンペティションとして続けていただかなくてはなりませんし、何よりもコロナ収束後にどんな新たな展開を見せてくれるか、これも楽しみにしています。
今回、作品全体を拝見して感じたのですが、子供たちがより、身の回りのふとしたものにきちんと目を向けて、大人たちはなかなか気づけない「美しいもの」を教えてくれているように思いました。いい意味で申し上げるのですが、「元気いっぱい!」というよりも、淡い美しさを感じさせてくれる作品が多かった印象を受けました。月が海面に光を落としている情景とか(No.50 夏の夜)、パステルの世界で眺める紫陽花のような絵(No.41 花畑)、美しい色のリズムがウキウキ感を与えてくれる絵(No.38 元気の源)、色の選び方に思わずため息が出ちゃうくらいキレイな作品(No.37 バーン)とか……。
歳を重ねると、決して生み出すことができなくなる奇跡みたいな瞬間を描いたもの、それが児童画だと思うのですが、今回はそこに、長い時間をコロナと共に過ごした子供達の心象を見た気がしました。
holiday館長、このたびも貴重な機会をありがとうございました。
堀出 隼
我ながら、今回のholidaymuseum Vol.4、
かなりの出来栄えなんじゃないかと館長、自画自賛しています。
自画自賛?
いや、展示している92の全作品のお陰だし、
応募しようよ!とアーティスト達を応募まで導いてくれた周りの方々のお陰だし、
中には選定に迷いすぎてお腹が痛くなっちゃった人がいるくらい、
真剣に審査を行ってくれた審査員のお陰だし、
鑑賞してくれる人々のお陰だし、
何と表現すれば良いのでしょう?
「皆画皆賛」!
あ、「みんながみなさん!」ですね。
お世辞でも綺麗事でも無く、本当にどの作品も素晴らしい。
それぞれがそれぞれの気持ちを表現する。
「皆画皆賛、皆んなが皆さん」だと思います。
会いづらい、とか様々なマイナスな要素が吹き飛ぶ程の
アーティスト皆んなが熱く・暑く表現した「ここ、夏。」
最高!最ここ!です。
holidaymuseum
館長
堀出 隼