審査員紹介
今回は「魔法のようなドーナッツを作るお仕事」「写真を撮るお仕事」
「切り絵やディスプレイのお仕事」「名古屋を盛り上げるお仕事」
「食を中心に編集するお仕事」「音楽をデザインするお仕事」
「デザインを研究するお仕事」「物事をよりよくするために工夫するお仕事」
と、様々なクリエイティブな分野で活躍する方々に審査員として集まってもらいました。
作品の応募終了後、それぞれの審査員にどの作品が最も感動したかを決めてもらいます。
副賞も用意してもらったので、やる気をグーンとアップさせて制作してください。
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藤原 弥生
今までにない魔法のようなドーナッツをコンセプトにした
永田町にある"hocuspocus"店長
日々お店のドーナッツを製造、販売しながら
特別オーダーいただいたデザインドーナッツの製作を担当してます。
https://hocuspocus.jp instagram @hocuspocus_donuts
藤原 弥生賞:ドーナッツをデザインできる -
ミヤジ シンゴ
写真家。
フリーフォトグラファー。
東京生まれ1998年より葉山に住む。
広告、雑誌、web で旅の仕事を中心に活動。
旅に出たくなるような写真を撮りたい!と日々思う。
日本人が長い休みを取れるような社会を作るのが夢。
著書に『葉山・一色の海』(用美社)、「しろめしの友」(晋遊舎)
、「週末台湾旅」(エクスナレッジ)http://www.s-miyaji.com instagram @shingo_miyaji
ミヤジ シンゴ賞:検討中 -
mi+ho
アーティスト
桑沢デザイン研究所 デザイン科卒業後、1995年に渡仏。
パリのステュディオ・ベルソーにてファッションデザインを学び、在学中に「PURPLE」などのファッション誌に作品を掲載。
卒業後、エリック・ベルジェールにてプレタポルテのデザインを、そしてオートクチュールメゾンにてテキスタイルデザインを手掛ける。
帰国後、雑誌、広告、ウィンドーディスプレイ、ブランドとのコラボなど、独特な感性をもつアーティストとして幅広い分野で活動を続ける。
instagram @mi.plus.ho
mi+ho賞:検討中 -
加藤 幹泰(愛称:みっきー)
大ナゴヤツアーズ 代表
名古屋市生まれ。
東海エリアの魅力を楽しむ体験プログラムツアー「大ナゴヤツアーズ」を企画運営。年間300ツアー開催。「名物より好物」をコンセプトにした名古屋ガイドブックLOVERS’NAGOYA発行人。純喫茶で朝の時間をモーニングセットと共にゆったり過ごすことが幸せ。
大ナゴヤツアーズ LOVERS’NAGOYA
みっきー賞:受賞作品を名古屋の喫茶店で1日展示 -
山口 繭子
ディレクター。「婦人画報」編集部、「ELLE gourmet」編集部を経て独立。
著書「世界一かんたんに人を幸せにする食べ物、それはトースト」
https://note.com/mayukoyamaguchi instagram @mayukoyamaguchi_tokyo
山口繭子賞(笑):検討中 -
若狭 真司
サウンドデザイナー。未音制作所ディレクター。当美術館の音楽を担当。
https://www.hitsujisound.com instagram @hitsujisoundfactory
未音制作所賞:作品をイメージしたオリジナルサウンド -
のみやまさくら
デザインを研究する人
https://igarashiarchive.jp
のみやまさくらの応募全作品の論評集を制作予定 -
ホリデー
holidaymuseum館長。株式会社holiday代表。
http://we-are-holiday.com instagram @holidayjun
館長賞:検討中
受賞作 : No.02「さくらのサーフィン」
配色使いが優しいのに波のダイナミックさが伝わる作品。
そしてとてもシンプルな絵なのに、3人の共同作品っていうところにとても心惹かれましたー。
私にはちから拳の様に見えるビックウェーブをさくらの花びらがひらひらと舞うように
風を味方にしながら軽やかに波乗りしているように見えてました。
大きく変化している時代の波に私もこんな風に軽やかに乗りたいなぁ。